創立1901年
県会議員薦田唯二郎が松山榎町日本キリスト教会に導かれ、その後、川之江の自宅を開放して伝道を始めました。1902年に日本基督上分伝道教会として設立認可された。上分村603番地に教会堂を建築し宮崎利道牧師を迎えました。
・1925年 移転 上分町北新町518番地に新会堂を建築し移転しました。写真1929年
・1951年 移転 現在の三島中央5−6−2に移転しました。
・1982年 礼拝堂、牧師館焼失、ドレスメーカー専門学校2階ホールを借用し礼拝をまもりました。
・1985年 新会堂完成 現新会堂、牧師館完成
中井正蔵牧師(〜1959)の功績
・貧しい教会にあって心から信徒のために尽くされ、教会の礎を築かれました。
金田福一牧師(1960年から1982年)の遺産
1)信仰告白とともに甦られた主イエスが私達と共におられることを説教で強調されました。
2)祈りを私達教会員の身近なものとして下さいました。
「御在天の父なる神様」ではなく「お父様」と親しくよびかけられていました。
3)イエス・キリストが共におられることはイエス自身の決心と説かれました(マタイ28:20)。
隣人との交わりを大切にする教会
聖会を通して療園(ハンセン病療園内にある)教会の方々との交わりを大切にしてきました。
教団の歴史
日本基督教団は日本独自のキリスト教を大切にするプロテスタントの教団です。